フレンチアンティーク買付け完了、帰国します


Bonjour皆さん!
おかげさまでコンテナはフレンチアンティークでいっぱいになりました。
(フランス時間で)明日マルセイユ空港を出発し、CDG空港経由で日本に戻ります。

準備した軍資金の残りがわずかとなった昨日日曜日、手荷物で持ち帰ることのできる小物探しに最後の蚤の市ハンティングに行ってきました。
青空が続いていた昨日までとうってかわって朝から小雨、いつもは100程度はいる売り手も今日はわずか20程度。



目当てのものは何も見つからず、早々に次の町の市に移動しましたが、そちらもゼロな結果に。

そういえばこの町にあるお馴染みのアンティーク布屋さんにブロカント小物もあったねということで顔を出してみました。
次の写真はこの店にディスプレイされていた200年以上前のブティ・ドゥ・マリエ(花嫁さんに贈るブティで作った服)です。



スカートの下3分の1くらいがブティ、その上がピケ、上半身は機械作りです。
長くなりますので詳細は省きますが、本来の製法で作られた本物のブティはまず見つけることができません。店を構えて30年のこのお店のオーナーさんですら、本物のブティは探してももう見つけることができなくなったとおっしゃっていました。

さて、おかげ様でこのお店で小物を少し買い足すことができ、買付け用のお財布も無事に空になりました。
町のマルシェで鳥の丸焼きを買って、コンドミニアムのラストランチは豪勢に!



豪勢にといっても鳥の丸焼き+ポテト二人分つけて10ユーロきっかりでしたので、ささやかなランチですね。
フランスはなぜか外食費は日本よりかなり高く感じますが、スーパーなどで買う食料品やこうやって持ち帰る食品は割安です。

今回の買付けで仕入れた品々は色とりどりといいますか、面白く珍しいものも含め皆様に喜んでいただける多種多様なラインナップとなりました。
フレンチカンカンなどでも使われる1900年代初めのヴィンテージbottines(ブーツの一種)。



マイセンのブラケットランプ。



こちらは1900年代初頭のヴィンテージテニスラケット、ショップディスプレイなど素敵に使えます。



これだけ素敵な街灯は見たことがありません、いったいどんなお屋敷に使われていたのでしょうか。。。



大物家具もいくつか。





そしてもちろんレースも仕入れてきました。



コンドミニアムからマルセイユ空港のホテルに移動する本日、最終移動日のお決まりで地中海の町に寄ってきました。
今回はかなり足を伸ばしてSaint-Tropezまで!
ぐずぐずした空模様でしたが、少しだけ青空ものぞいてくれて地中海気分を味わうことができました。







それなりに観光地化されていて規模も中途半端、これだったらいつも訪れるCassisの方がこじんまりとしていて楽しいかな。
お天気イマイチでしたので、マイナス感想は何割か割り引いていただければと思います。

今日の発見は移動中にその雰囲気に惹かれて途中下車した隣町Grimaud。
とりあえず本日は駆け足で写真のみ数枚ご紹介いたします。











時間がなく車で通過したのみのため写真は撮れませんでしたが、Sainte-Maximeという町もかなり雰囲気がよさそうでした。こちらは多くの方がイメージするコートダジュール的な雰囲気です。
地中海エリアはどうしてもニースやカンヌばかりが注目されがちですが、じっくり回っていればそれ以外にもたくさんの素晴らしい町がありそうです。

11月18日に日本を出発し、早くももう12月11日となりました。
長い間お付き合いいただきましたが、本投稿が今回買付けの最終号となります。
フランスを離れるのは寂しくもありますが、愛するワンコの待つ日本に向けて明日出発します。
それでは皆様、またいつかフランスでお会いしましょう!

Raphaël

Gordesなど


Bonjour皆さん!
南仏も日に日に寒くなり、先日の小雪に引き続き朝の霜や車のウィンドウ凍結など冬が間近に迫ってきました。

フレンチアンティーク買付けも大きなピークを越し、現在はコンテナの残りスペース3崢度を詰めていく買付け作業が残るのみとなっています。
疲労MAXのビッグフェアー最終日、奥様は夜8時にベッドに倒れこみ、翌朝8時起床と12時間の大睡眠をお取りになっていました。

そしていつものように1日ご褒美ヴァカンスをいただきます!
遠出する元気は残っていなかったのでLuberonでも比較的近場の村をまわってきました。
今回は久しぶりに訪れたGordesがメイン、その他2つの村に。

まずはGordes、以前村の中を歩き回りましたので、今回は中心から少し離れた場所中心です。
ここは本当に遠景が絵になる村です!



今日も空は真っ青です。



中心地を少しアップで。



少し遠ざかって全景を。



こんな可愛らしい建物も。



こちらでは屋根の張替え中、ラフな足場なのがいかにものどかな南仏らしいです。



村はかなり高い場所にあります。



景色の素晴らしさは写真ではなかなか伝わりづらいです、もしプロヴァンスに行かれることがありましたらぜひGordesにお立ち寄りください、中心地のパーキングから撮影スポットまで徒歩で20分もあれば到着します。
奥様、そろそろ次に移動しますよ!



丸い石の建物はなぜかいつも心が動かされます。



街灯は大好きなアイテム、今回の買付けで素晴らしいのをいくつか仕入れました。





こんな素敵な中庭のあるおうちに住んでみたいです。



枯れた葡萄のツタにまだ実がついていました。



しまっているヴォレ、開いているヴォレ、半開きのヴォレ、ラウンドトップのヴォレ。



グリーンなヴォレも美しいです。



村を歩いているとドアの金具などにも目が行きます。
現場で使われているものを見るのは時代感を養うのにとても役立ちます。





それでは残りはコメントなしでリュベロンの風景を!













それでは出来ればまた1回くらいフランスでお会いしましょう!

買付け継続しています


Bonjour皆さん!

現在は今回の買付けでアンティークフェアーや蚤の市が集中している一番のピーク時期となっています。
自分はフランスに到着して数日で目の血管が破裂しましたが、ついに昨日奥様の片目も真っ赤になりました。もう歳ですね汗
大きなフェアーや蚤の市が5日間続き、うち1日はフェアーと蚤の市がかぶっていますので5日間で6個の大きな会場をアタックすることができます。
ゆっくりご紹介できる時間がありませんので、頑張って活動していますのとりあえずのご報告、晩御飯食べながら書いておりますので誤字脱字その他ご容赦くださいませ。

いつものように早朝から会場前に並びます。真っ暗だった空が明るくなってくると開場間近です!
どこでも朝焼けが開場前のエキサイトした心を和ませてくれます。





そしてどこでも何百人ものバイヤーやディーラーが開場を待ちかねています。



今年初めて立ち上がったこの会場はやや小さめ。



南仏ながらこの日はなんと小雪が舞いはじめました。
帰ってから外を見るとほんの少し積雪していました。



TVのニュースもこの話題ばかりです。



とはいえそこはプロヴァンス、天気の回復力は強く次の日からは青空の下での買付けになりました。





室内でも一生懸命買付け。



少し気になった商品、こちらはとても日本では売ることができない価格でしたので写真を撮るだけ。



このチェアーは仕入れました。
スウェーデンのものですが、このスタイルはまず見つからない逸品です。



美しい風景の写真もなく駆け足ですみません!
あと1日2日頑張れば少し余裕ができる予定です、それではまた!

フレンチアンティーク買付けの合間に


Bonjour皆さん!
フランスに入ってから早くも2週間が経とうとしています。
相変わらず買付けに明け暮れる日々、外に出ていない時間も書類作成や移動、トランスポーターとの調整などもあり、なかなかゆっくりする時間が取れていません。

今週末からしばらく大きなアンティークフェアーが続くこともあり、まだ忙しい日が続く予定です。
ということで、なかなか南仏の田舎の村々を訪れることができていませんので、とりあえず今回はフレンチアンティーク買付けの合間にササっと撮った南仏の写真を少しご紹介いたします。
朝は0度近くまで下がることもありますが、やはり南仏の空は素晴らしくどこまでも青く透き通って素晴らしいです!



街灯やプラタナスも南仏の陽の中では一味も二味も違って美しく見えます。



よくメンテされた建物と古い外壁のままの建物、個人的には古い外壁の方が好きです。



同じ南仏でもスタイルいろいろ、こういう丸っこい雰囲気も可愛くていいですね。



南仏といえばヴォレ、古い素敵なヴォレがいたるところにあります。



こちらは大都会Aix、古いアメリカを思い起こすのは私だけでしょうか。



今回のプロヴァンスの拠点になっているコンドミニアムも素敵ですよ。少し高い場所にありますので景色は最高です。





柳が黄葉していました、日本の柳もそうでしたっけ?



毎週開催されるマルシェです。地元の方々の普段の生活にも街にも溶け込んでいます。



花屋さんの前に素敵なアンティーク荷車のディスプレイ。



美しいバラ。フランス語のボードがあるだけで雰囲気変わります。



しばらく大きなフェアー続きで次の更新は少し遅くなりそうです、それではまた!

蚤の市とプロヴァンスの青い空


Bonjour皆さん!

Bordeauxから高速をとばして7時間、無事にプロヴァンスの拠点に到着しました。
暗くなってからの到着ですので第2の故郷南仏の青い空とのご対面はまだおあずけ、とりあえずスーパーで買い物を済ませてコンドミニアムの部屋にチェックイン。



ゆっくりする間もなく、翌日朝4時起床で蚤の市でフレンチアンティークハンティングです。
生憎の小雨でまだ青空とのご対面はできず。
それでも南仏の曇り空は北のそれに比べるとかなり明るいです。
北は雨が降らない曇りでもどんより暗い空ですが、南は雲が薄いのか雨が降っていても薄明るい場合が多いです。
また、いつまでも雨や曇りが続かないのも特徴、この曇天もすぐに美しい青空に変わるでしょう。



プロヴァンスの懐かしい家々を見て、ああやっと戻ってきたんだと嬉しくなりました。



腰を悪くしているため今回の買付けは契約先のトランスポーターに仕入れ商品のピックアップをしてもらっていますが、こういった小さな蚤の市はのピックアップ対象外ですので、軽いものを少量仕入れて車に積みます。



とりあえず本日仕入れ分を倉庫に持っていきます。
写真で見えている範囲の4倍はある広大な倉庫です!



ここで通関用に商品を一つ一つ撮影します。
それにしてもうっとりするような素晴らしいフォルムのトルソー、レアなタイプでそれなりのお値段で仕入れましたので利益無しで販売するかお店秘蔵品になるかもしれません。
「買って後悔」より「買わずに後悔」の方がインパクト大きいので、商売人になりきれない自分たちにはよくある話だったりします汗



拠点に戻る頃には雲もなくなり、陽は落ち始めていましたがようやく青い空に!



懐かしの池、紅葉も美しい。。。



翌日もまた蚤の市ハンティング、遅めの時間にスタートする蚤の市のため出発はそれなりに明るくなってからです。



今日はヴァントゥー山もよく見えます。



蚤の市会場に到着、ようやく本格的?なプロヴァンスの青い空とご対面です!





こちらでもブロカントな品々を仕入れ、車に積めないものはお友達ディーラーに後日倉庫に持ってきてもらうようお願いしました。



この日はその後さらに別な町の蚤の市に移動、規模が小さいのと時間が遅かったため残念ながらこの市では戦利品ゼロです。



以前何度かご紹介しているアンティークショップも多い町なのですが、アンティークショップは価格的に手が届きません。
それでも観光地にもなっている美しい町ですので、少し町を散策したりお茶をしたりするには最高の場所です。
今日も青い空に映えて美しい!





それでは皆様、またお会いしましょう!

La Rochelle と Bordeaux


Bonjour皆さん!

今回、北から南への移動は車です。
Paris(といってもCDG空港のみ)からスタートし、アンティーク買付けで少し東西にも動きながら最終目的地プロヴァンスを目指します。

移動中、La RochelleとBordeauxに立ち寄りました。
La Rochelleは日本では某鉄人シェフのレストランの名前で有名ですね。
私の母親が生まれた町Saint-Nazaireにそこそこ近く、この町で一泊しました。
この日はいつものように早朝からお昼過ぎまで買付け、La Rochelleには夕方到着、観光案内などでよく見かける町の写真そのままです!(当たり前ですが)





入り江を見るとモーターボートに引っ張られたボートに乗った子供たちの歓声が聞こえてきました。



時間も時間ですし、観光客ではなく地元の子供たちのようです。
海が日常の一部になっている港町の暮らし、きっと楽しいでしょうね!
まだParisに引っ越す前の母親が幼少の頃に海に入って貝などを取った話を思い出しました。
この海岸線を北に上がっていくと母が子供の頃に遊んだ海があると思うと、少し感傷的な気持ちに。

到着して30分ほどでかなり日が暮れてきました。



さらに日が暮れてフランス到着以来バゲットサンドイッチ続きの日々をほんの少し挽回できる晩ご飯の時間まであと少し。



6日続いた禁酒Dayもようやく終わりです!



翌日はフランスワインの銘醸地Bordeauxに立ち寄りました。
Bordeaux市街は想像していた以上に大都会で、葡萄畑やシャトーなどの写真で見る田舎な雰囲気との落差に驚きです。

一言でBordeauxといっても、AOCボルドーには入らないBlayeなども含めればかなり広大なエリアです。
あまり時間もありませんので今回はとりあえずSaint-Émilionを訪れることにしました。
ワインの生産地に入るともちろんそこは葡萄畑に囲まれていて、そこここに素敵なシャトーが見えます。





Saint-Émilionはかなり古い歴史のある町です。







ほんの少し歩いただけで超銘醸シャトー、畑がたくさんあり、若い頃にロバートパーカーのBordeauxを手垢が付くまで何度も読み直したボルドーワイン命の自分はテンションが上がり続けでした。







駐車場に戻る途中、Pomerolの標識発見、Bordeauxの中でも最もお気に入りのアプラシオンPomerol、行かない手はありません!
Pomerolに向かうと、あのClos de l'egliseのeglise(教会)が見えてきました。



少しマニアックになってきたのと、紀行を書きながら飲んでいるLussac Saint-Émilionのワインがかなり回ってきましたので、本日はあと数枚のPomerolの写真で終了です。
それでは皆様、またお会いしましょう!









アンティーク買付けと近況


Bonjour皆さん!
おかげ様で買付けは無事に進んでいます。

まずは恒例の車紹介、今回はOPELのMOKKA Xという小さめのSUVで移動しています。
日本で販売されている車なのかわからないのですが、シートの座り心地はまずまず、特に問題なく動いております。

買付けでは長距離移動することが多いので、エンジンのパワーうんぬんよりも座り心地が大事なポイントです。



ちょっとショッキングな出来事が一つ、なんとカメラの液晶モニターが破損!



一眼レフでもしミラーレスでもない中級機ですが、紀行の写真や通関用の商品撮影に使う予定だったカメラです(汗)
こういうこともあろうかと小さなサブ機も持ってきましたのでなんとか撮影をしていますが、それにしても残念!

気を取り直して、買付けのご報告。
現在はいつもの南仏ではなく、北方面のアンティークフェアーなどで買付けをしています。
いつものように買付けは真っ暗な早朝スタート、売り手たちの車も会場前で長い長い列を作って入場待ちです。(実際は写真の何十倍かの長さです)



開場の入り口にはセグウェイに乗った係員が入場の手続きをしています。
フランスは日本に比べてかなりセグウェイが使われています、便利そうですね。



我々バイヤーはバイヤー用の駐車エリアに車を停めて徒歩で入場します。(場所によっては入場料要、そしてもちろんどこでもプロアンティークバイヤーであることの証明書の提示を求められます。)
アンティークフェアー会場にはフランス語でbuvetteと呼ばれているコーヒーなどの飲み物やパンその他軽食のあるスタンドがあります。
ここで暖かいコーヒーとパンオショコラを食べるのが買付け戦争開始前のホッとするひと時です。



さて、開始時刻の8時になり、いよいよ買付けスタート!
室内と広大な屋外、初めてのフェアー会場はどこからどうまわるかいろいろ悩みも多いです。





今回は奥様iPhoneの写真も拝借しました。





2枚目のダリっぽいディーラーさんはなかなかクセのある方でしたが、バブル期に日本人が大挙して押し寄せ、ガレのランプばかりとてつもない金額でポンポン買っていったことなど楽しく話してくれました。
こちらの方からは素敵なフォルムの背もたれのあるチェアーを一脚仕入れ。

スタートから一時間後くらいには早くも荷物を運ぶ姿がちらほら。



北のアンティークマーケットはやはり北方面の国から流入したアンティーク品も多くあります。
せっかくですので、そういったものも少しだけ仕入れてみました。
まずはベルギーからきた大きなロッキングチェアー、暖炉の前でのんびり読書などしたら素敵ですね。



次はイギリスから来たアーコールのバタフライテーブル、かなり良い色合いです。



そして外国もの最後はドイツからきたエクステンシブルライト、いつものテイストとは異なりますが、本当にカッコいいです!



もちろんほとんどの商品はいつものようにフレンチアンティークです。
南仏のお友達のディーラーも来ていて、サントロペのお屋敷から出た素敵な大型のアーチウィンドウをゲットしました。



フランス到着以来、5泊連続で移動しながらモーテルを転々としています。
今晩もまた別なモーテルですが、ようやく明日南仏の拠点に入ります!

それでは皆様、またお会いしましょう!

Barbizon, Fontainebleau城, Larchant


Bonjour皆さん!
おかげ様で無事にフランスに到着いたしました。

今回Parisは訪れませんが、パリCDG空港の到着が夕方になったのとダイレクトに南仏に入らず北のアンティークフェアーなども攻めていくスケジュールのため、初日は空港でレンタカーをPickUp後、空港近くのモーテルにとりあえず1泊しました。
価格的には日本でいえばAPAクラスからさらに一つ下くらいの感じのホテルです。





上の写真は部屋とフロント前のウェイティングバーのようなところです。
30ユーロちょっとで泊まることのできる最低限クラスのモーテルよりはるかに清潔でモダンです。
個人的にはこの今どきフランス的な黄緑とパープルの色の組み合わせはイマイチあれなのですが。。。

次の日は祖母のお墓のあるLarchantという町に行くのがメインの予定だったのですが、Larchantに行くなら近くのFontainebleau城にも行こう、Fontainebleauに行くならせっかくだからBarbizonにも寄ってみようということになりました。

Barbizonは皆さま一度は耳にされたことがあるかと思います、絵画のバルビゾン派のあのBarbizonです。(バルビゾン派の詳細はWikipediaででもどうぞ!)
Barbizonは小さな町ですが、素敵な建物がたくさん!
いつもご紹介させていただいてる南仏のそれとは壁や屋根などかなりイメージが異なります。















町の中には当時そのオーナーが以後バルビゾン派として大活躍するミレーやルソーを経済的に援助し住まわせていた元オーベルジュが美術館になっています。
こちらはミレーの絵。



改装で剝がされた壁紙の下に当時の画家たちが描いた絵がたくさん出てきています。



絵画以外に当時の家具や建材なども展示されていますので、しっかりした母体の年代のお墨付きのある展示物を見るのは、アンティーク買付けに必要な年代感覚の再確認などとても勉強になります。






その後小さな蚤の市で少しだけフレンチアンティーク買付けの肩慣らし。



お昼は定番のバゲットサンドイッチ。
日本に居るときは大きすぎてちょっと食べられなさそうな量がこちらで食べると不思議とちょうど良い加減になります。



次に訪れたのがFontainebleau城です。
そろそろ時間がなくなってきましたので、とりあえず詳細は省いて写真だけ!











最後はLarchant、お墓の写真はもちろん省略ですが、西暦1100年代に作り始められた教会の古さ、威厳は圧巻でした。
もちろん、それ以上に歴史のある町も。







しばらくアンティークフェアー続きで忙しくなります。
それでは皆様、またお会いしましょう!

2017年冬の買付け、渡仏いたします。


Bonjour皆さん!
オ・ボール・ドゥ・ローのオーナー、手島 Raphaël 勇です。

フランス買付けのため、11月17日(金)に軽井沢を、11月18日(土)に日本を発ちます。
オンラインショップ、店舗の運営スケジュール等につきましては下記をご確認ください。
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今回はやや日程が長く、3週間半程度のフランス滞在となります。
これまでは南仏で買い付けることが多かったのですが、今回は南仏以外に北の方でもいくつかフェアーを攻めていく予定です。
また、腰痛のため重い荷運びができずこのところ2回連続してレースのみの買付けとなりましたが、今回は現地運びチームと調整が付き、久しぶりにフレンチアンティークのコンテナを出す家具系の買付けとなります!

まずはパリCDG空港から入り、アンティークフェアーをいくつか巡りながら車で南に下りて行きます。
フェアーの合間や南仏への移動中に、Larchant, La Rochelle, Bordeauxなどに立ち寄る予定です。






※写真は前述の町順、それぞれ町の公式サイトよりお借りしました。

日本の多くの方はLarchantという町の名前を耳にされたことが無いかと思いますが、人口700人程度の小さな町(村?)で、この町には別荘(といってもフランス人らしい週末用の小さな小屋&納屋)を所有していた祖母のお墓があり、そこに母Armelleも少しだけ分骨してあります。

そしてもちろんいつものように第二の故郷とも言える南仏へ。



今から現地のお友達ディーラーたちに会うのが楽しみです!
今回の買付けでは、フランス現地で価値が認められている本物のアンティークであることはもちろん大事にしつつも、より日本の住宅事情や日本の方の感性に寄り添える買付けができるよう心掛けたいと考えています。

それでは皆様、またフランスでお会いしましょう, à bientôt!

買付け終了、日本に帰ります


Bonjour皆さん!
帰国が間近にせまる買付け最終日、生憎の雨で予定していた近場の蚤の市二つが期待できそうになかったため、天気予報をチェックして、前週友達の売り手に情報を教えてもらった遠くの町の蚤の市に行くことにしました。
高速からもそれなりに離れた位置にあり、観光地化もされていない静かな田舎町。



残念ながら市はVide grenierで素人の方のフリーマーケット的なものでしたので、雰囲気を楽しむことはできましたが、仕入に値する戦利品はわずか。



このあと予報ではお天気回復の予定していた町の市に戻り、おかげ様でようやく締めの仕入れをすることができました。

今回はいよいよ最終号、かけ足で滞在中に撮影した写真をご紹介します。

人形の修理屋さん、こちらでも珍しいです。



歴史のあるアイアンフェンス、素晴らしいデザインです。



こちらも古びれた看板、外して持って帰りたくなります。



正面の建物、中央から向かって右側はペイントです。



リペイントされた白いヴォレ、小ぶりで素敵な形です。



1,000年以上の歴史のある石の階段、教会まで続きます。



古い南仏の家の屋根瓦、大好きなアイテムです。



歴史的名車のシトロエン トラクシオン・アヴァン(1934〜1947)。



最後に農村の風景4連発、おとぎ話の世界です。









素敵な時間を共有できて楽しかったです、それでは皆様さようなら、Au revoir!

Raphaël



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