番外編-Cassisふたたび


Bonjour皆さん!
前号を今回渡仏の最終号とするつもりでしたが、急きょ番外編を追加することにしました。

明日フランスを出発しますが、今回もマルセイユ空港近くのホテルに前泊です。
このスケジュールのときは、いつも移動中に地中海の町Cassisに立ち寄りランチを食べ、最後のフランスを味わっています。
Cassisの町を駆け足でご紹介します!

「地中海性気候」という言葉をお聞きになったことがあるかと思いますが、数日前に霜の降りた内陸部と異なり、本日Cassisの町は日中の気温が16度を超え、上着2枚分くらいの気温の違いがありました。
海岸にほど近いいつものパーキングに車を停め、町に出る前にまずは海岸に降りていきました。



水も透明で綺麗です!



数分歩くと町の中心地の小さな港に着きます。



何はともあれまずはランチ、今日は客引きの女性が声をかけてきた一番奥の店を試してみることにしました。



食事のお伴はもちろん地元Cassisのワインです♪



オードブルはCoquillagesの盛り合わせ。



その次は自分がMoules et Frittes(ムール貝とフレンチフライ)、奥様はAioli(アイオリ、こちらではアイオリソースを付けて食べる魚の料理をAioliと呼びます)





手の届きそうなところにカモメが一羽とまっています。



お店のマドモワゼルがカモメに餌をあげていました。



このお姉さま、腕にしっかりタトゥーを入れています。
この町のレストラン・カフェはお姉さまがみなタトゥー入り、男性はみな驚くようなマッチョです。
これがこちらの海の男、海の女ということなのでしょうか。

席から入江を挟んだ向こう岸の上にはシャトーが見えます。



その後シャトーまで上がってみましたが、現在はホテルとして使われていました
エントランス前の看板を見ると一泊が400ユーロ〜900ユーロくらいでしたので、少なくとも当家には縁がなさそうです。。。

食後は酔い覚ましもかねて、町の中をぶらぶら歩いてみました。
パリなども含めどこでもそうなのですが、観光スポット以外の地元の方の息吹が感じられる場所に入っていくのがとても楽しいです。
地中海沿いの町は内陸部と建物の色、雰囲気が少し異なります。
カラフルで明るい色の建物が多いですね。













植生も南国な雰囲気!









Cassisといえば白やロゼワイン、ブドウ畑やドメーヌもあちこちに見えます。





そして奇岩ともいえる個性的な崖の風景がなんともいえない雰囲気を醸し出しています。







それでは今度こそ本当にAu revoirみなさん!

南Luberonへ


Bonjour皆さん!

フランス滞在も残り少なくなってきました。
おかげ様で予想以上に買付けは順調に進み、どうやって品々を日本に持ち帰るか悩むほどの状況になりました。
帰国が近づくと、いつものように大仕事が終わり自宅に帰ることができるホッと安心した気持ちと母の国フランスを離れる寂しい気持ちが混じりあい、複雑な心境になります。

さて、いつものように日程後半に一日お休みをいただき村巡りをしてきました。
今回もお気に入りのLuberon地方、観光オフィシャルサイトを参考にDurance川沿いにある南の村をいくつピックアップしました。

南仏も冬はそれなりに早朝冷え込みます、出発の朝外は霜が降りて白くなっていました。



今回は通過するだけのBonnieux、景色の良い場所で車を降りて一枚パチリ。
手前はBonnieuxの教会、はるか向こうに以前ご紹介させていただいたLacosteの村が見えます。



次はこちらも以前ご紹介させていただいたLourmarin、マルシェに立ち寄りました。
いつものように素敵なシャトーが迎えてくれました。



マルシェに立ち寄ったのは美味しい田舎パンを買うためです。
マルセイユから来ているアラブ系のおじさんのパン屋さん、ここのマルシェの圧倒的一番人気で、いつも10人近くかそれ以上のお客さんが並んで順番を待っています。
ハチミツやナッツ、スパイスやハーブが入ったいろいろなパンはどれも驚くほどの美味しさで、このパンを買うためだけにこの村に立ち寄る価値のある逸品です!



マルシェのとあるお店の前に客寄せの可愛い子ブタちゃんが!
とても人になついていて、なでると嬉しそうにします。



Lourmarinを後にし、南に道を走っていると次の目的地Cadenetの大きな町が右手に見えてきました。



町中を車でぐるぐる回りなんとかパーキングを発見、歩いて数分の場所にギザギザ屋根の素敵な教会がありました。



中は壁画やステンドグラス、綺麗ですね。



事前の情報収集不足のせいか、しばらく歩いてみましたがこれといったスポットをみつけることができず早々に町を出発。

次の目的地に到着する前に、丘の上に素敵な感じの町が見えてきましたので、予定にはありませんが立ち寄ってみることにしました。



サインを見るとLaurisという名前の村のようです。
ガイドブックなどでもお目にかかったことはありませんが、こちらは立ち寄って大正解のLuberonらしい素敵な村でした。



白いヴォレ、可愛いですね!



こちらのヴォレはまた雰囲気違いますが、シックで良い感じです。



ガレージのドアも三つ並ぶと素敵です。



高台にある村から下を見下ろすとDurance川がその姿を見せてくれました。



教会の鐘の上のアラベスクなアイアンも個性的で目を引きます。



こちらの素晴らしい古いお宅、崖っぷちギリギリに建っているため、正面から撮れず斜めからパチリ。



次の写真の一番奥に見える建物は古いシャトーで、現在はレストランになっています。
シャトーレストラン、買付け渡仏中の当家には贅沢すぎるように思え、お昼時でしたが次の村を目指して出発です。



次の村はMerindol,村の入り口にオリーブの畑とプラタナ並木があります。





シーズンオフということもあり、ひっそりとした小さな村でした。





この日に初めて訪れた3か所、Cadenet,Lauris,Merindolの中では、やはりLaurisがピカいちでした。
その後検索してみたところシャトーレストランもそうお高いところではなさそうでしたので、いつかまたこの村を訪れてランチでもしてみようと思います。

今回の紀行はこれで終わりとなります、それではまたいつかフランスでお会いしましょう!

南ローヌのワイン


Bonjour皆さん!

フランスワインにご興味のある方であれば、コート・デュ・ローヌという産地を耳にしたことがあるかと思います。
今回、このローヌ川流域にある産地のうち南方面にあるいくつかの産地を訪れる機会がありました。
ワインに関する詳細はパスし、訪れたおりに撮影した写真をご紹介します。

北から南に向かって、Gigondas、Vacqueyras、Beaumes-de-Venise、Châteauneuf-du-Papeをまわりました。
まずはGigondas、レストランのワインリストでもよくみかける有名なChâteauneuf-du-Papeに次いで南ローヌでは名の知れた産地です。
少し丘を上がっていた先にあるこぢんまりとした小さな町。
オフシーズンということもあり、かわいい町はとても静かでした。



壁を這う紅葉したツタがとても綺麗です。



あちこちにドメーヌ/生産者の試飲・販売所があります。





自分も少し仕事を離れて今晩用のワインのdegustation。



町を降りてVacqueyrasに向かいます。
車でほんの数分、距離だけでなく味もGigondasに近いワインの産地です。
斜面に畑のあるGigondasと違い、Vacqueyrasは平地に畑があり、両者の多少のキャラクターの違いを作る要因となっています。
道の両側に無限と思えるほど延々と紅葉したブドウ畑が広がっています!



町の入り口斜面にはハリウッドのようなサインがあります。



日本ではまだまだ質相応のポジションを得ていませんが、かなりレベルの高いワインです。



生産者の方々はマーケットを日本や中国などアジアにも広げたいと熱心に語っていました。

さらに数分北に走るとBeaumes-de-Veniseの町が。
食前酒やデザートワインとして有名な甘いvin doux naturel (VDN)のMuscat de Beaumes-de-Veniseの産地です。
こちらはさらにこぢんまりとした町です。





さて、最後は前回もご紹介したChâteauneuf-du-Papeです。
こちらは先ほどの三か所から少し離れたところにあります。
広大なブドウ畑の向こうにシャトーが見えてきました!



車を降りたついでに畑の地面を撮影、ワインの特徴を形成する大きな要因であるテロワール/土壌がよくわかります。



そろそろ長くなってきましたので、町の写真をいくつかご紹介して終わりにします。











当店ではワイン産地のご案内や仕入れに関する各種サポートなどもしておりますので、ご興味のある方はお問合せくださいませ。

最後に余談ですが、Maison du Mondeで二つ購入したこの大きなクリスタルのワイングラス、リーデルばりの薄さでなんとわずか4.99ユーロ!
さて割らずに自宅まで持ち帰ることができるでしょうか。



それではまた、à bientôt !

コンドミニアムと買付け


Bonjour皆さん!

買付けは順調に進んでいます。
いつものように前半がハード、あちこち転々と移動しているため、ここ6泊は連続して同じ場所に泊まることはありませんでした。
少し疲れも溜まってきており、昨日はアンティークフェアー会場の売り手に一時預けした一部戦利品をピックアップ忘れ、会場を後にしたあとに電話連絡を受けて1時間半高速を戻るというプチアクシデントもありました。

さて、相変わらずゆっくり景色を撮るゆとりがないため、とりあえず美しいロケーションにあるコンドミニアムをご紹介します。
今回滞在しているのはこの一角です。



次の写真は入り口側の裏、何年か前に滞在したおりにFacebookか紀行にアップした記憶がありますので、見覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんね?



リビングからはこんな素敵な景色が目の前に見えます!



夕方は正面に陽が落ちますので、美しい夕焼けを見ることもできます。



コンドミニアムの写真は到着初日に撮影したもので、以降はまだ明るい風景を見ておりません。
これから数日はこちらに滞在できますので、少しでもこの環境を楽しみたいと思います。

以前お話しした通り今回はコンテナを出しませんので、アテンドを除き自分たちの買付けはレースなど布ものが中心です。
とはいえ、買付中に目にする家具たちもとても気になります、素敵なものがたくさん!



当店ではプロフェッショナル向けにアンティーク買付けのアテンドや輸送サポートなども行っております。
ある程度の量の買付けをご検討の方はぜひ一度ご相談くださいませ。

それでは今回も少し変わった2品を。
売り手の方はなんでも持ってきますね!





本日からはアンティーク以外の業務も入りますが、また合間を見て写真をアップいたします。
それではまた、à bientôt !

買付け開始しています


Bonjour皆さん!

ここ何回か利用していたコンドミニアムが施設メンテナンスでクローズしているため、今回は5年前に利用したことのあるコンドミニアムに久しぶりに滞在しています。
チェックインは金曜日の夜、「ご利用の建物内で現在ネットが使えません。月曜日にマネージャーが出てきたら何とか復旧できるように努力します」、何があってもしっかりお休みは取るなんともフランスらしい対応ですね(汗)
受付のある建物周りではWifi接続ができましたので、車でそこまで移動し車内から利用したり、買付けの移動中に高速サービスエリアやカフェなどのフリーWifiを利用してなんとかしのいでいます。

と、いつものようにプチアクシデントはありましたが、買付けは無事スタートしました。
久しぶりに再会したディーラーの方と一枚パチリ。



朝の蚤の市ではなんとバットマンと遭遇!



蚤の市を早々に出発、4時間近く高速道路を走り、アポイントを取っておいた布物ディーラーの方のお宅に伺いました。
30歳でご主人とParisから移住してきた方で、いつも遠出をする価値のある素晴らしい在庫をお持ちです。
もともと農家だったお宅は本当に素敵で、庭に大きなオリーブの木もあります。



こちらに移住してもう数十年、地域の方と時間をかけて関係を築き、代々伝わる貴重なものを仕入れることができるようになったとのことです。
一次ディーラーの方も仕入れは大変です。
こういう方の努力のおかげで私たちも貴重なお品を譲っていただくことができますので、本当に感謝感謝!

最後にご自宅内でお茶をごちそうになりました。
素朴な外観とはまた一味違う新旧折衷の素晴らしい室内はご主人がほぼお一人でリノベしたそうですが、この空間、なんと元は馬屋だったそうです!
パチパチ暖炉が暖かく、とても心地よい空間でした。



しばらくは買付けや移動で忙しくしておりますが、少し落ち着きましたらプロヴァンスの素敵な風景をお届けできるように頑張ります。
それではまた!

Parisから南仏へ


Bonjour皆さん!
実質2日間と短かったですが、おかげさまでParisでは楽しく充実した時間を過ごすことができました。
Parisはやはりどこを切り取ってもParis、ヨーロッパの長い歴史を感じる素敵な街並みにいつも圧倒されます。



今回は比較的観光地な場所を訪れることが多く、ディープというよりはライトなParis巡りでしたが、もちろんこれもParis、本当に美しい場所が多いですね!

ノートルダム寺院、ヴォージュ広場、セーヌ川、そしてParisといえばここエッフェル塔。









果物や花たちも活き活きと輝いて見えます。





お仕事ということもありいつものようにあまり贅沢はできませんでしたが、昔よく通ったサロンドテでお気に入りのスイーツを食べたりワインバーで軽くdegustationしたり(おすすめのマディラン美味しかったです)、少しフランスな味も楽しんできました。





時間がなく今回イトコたちとの再会はできませんでしたが、叔母のアパルトマンを訪れしばし歓談。
もう90近い年齢ですが、一人暮らしで車を運転したりもするまだまだ元気なおばあちゃんです。



アパルトマンは15区のメトロCharles-Michel駅の近く、新しく大きなショッピングモールができていて、もともと再開発エリアで古いParisとはかなり異なる雰囲気のエリアがさらに変化していて驚きました。
セーヌ川沿いにあり、日本でいえばさしずめ二子玉川な雰囲気?
ちなみにセーヌ川をはさんだ向こう側は超高級エリアとして名をはせる16区になります。



短かった滞在が終わり、シャルルドゴール空港からソリに乗って移動できそうな雲海の上を一路マルセイユへ向かいます。



一時間と少しのフライトを終え、今や第二の故郷のようにすら感じる南仏に到着です。
いつものように格別の青空が迎えてくれました!



懐かしいこちらの友達の顔が次々と頭に浮かびます。
いよいよ南仏の買付けがスタートします、それではまた、à bientôt!

Parisに到着しました


Bonjour皆さん!
昨夕、無事Parisに到着いたしました。
今回は(国際線としては)久しぶりのAirFrance、機内食の食前酒にシャンパンを選ぶことができるので、ワイン・シャンパン好きとしてはとても嬉しい旅立ちです。



シャルルドゴール空港からParis市内へは郊外電車のRERで移動、バスやタクシーと違い、いきなりディープなパリの雰囲気に突入です!

今回Parisは3泊のみですので通常でしたらホテルに泊まるところですが、やはりホテルは味気ないねということになり、それなりの期間滞在するときのようにショートステイ用アパルトマンを借りることにしました。
場所は北マレ地区の賑やかな繁華街近く、オフィスでキーを受取りアパルトマンへ、まず素敵なアイアンゲートから中庭に入ります。



部屋は1Fにあり、この中庭から直接ドアを開けて入ります。
Parisですのでもちろん古い古い建物ですが、中はリノベされて今時のParisな雰囲気です。



バスルームもポップでお洒落、何かとワビサビ流行りの今の日本ではイマイチに感じられるかもしれませんが、こんな雰囲気大好きです。



天井も高くて素敵です!



ただしそこは何事もアバウトなフランス、いろいろとそれなりな箇所が見つかります。
日本だったらキチっと平らに並べないと気が済まない人が多いでしょうね〜



その他塗料が染み出た跡や、壁が少し崩れている場所など日本だったらクレームがついたりしそうな箇所がいくつかありましたが、さほど目に付くわけでもなく、この部屋で過ごすのに何の支障もありませんのでもちろんまったく気になりません。
いろいろとユルいフランス、最初は気になる人が多いようですが、他に対して完璧を求めないフランスは、逆に他からも完璧を求められません。
ちょっと失敗しても、c'est pas grave(大したことじゃないよ、気にしないで)のお国柄、日本のような生活のストレスは少ないように感じます。

と、フランス談義はこの辺で、初日の朝は近所のブランジェで買った焼きたてのパンをたくさんいただきました♪



フランス、特にParisのパンはとてつもなく美味しいです!
今朝はバゲット半分、大きなクロワッサンとパンオショコラ、ヨーグルトにコーヒー3杯、朝から大満足の満腹です。
アパルトマン暮らしは気が向けば料理もできますし、短期でもそれなりにパリジャン・パリジェンヌ気分を味わうことができますので、ぜひ一度お試しください。

2016年秋の買付け、渡仏いたします。


Bonjour皆さん!
オ・ボール・ドゥ・ローのオーナー、手島 Raphaël 勇です。

フランス買付けのため、11月21日(月)に軽井沢を、11月22日(火)に日本を発ちます。オンラインショップ、店舗の運営スケジュール等につきましては下記をご確認ください。
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今回はParisスタートとなります。
なかなか時間が取れず、Parisを訪れるのは昨年9月からなんと14か月ぶり!
3泊する予定ですが、夕方到着・朝出発なので、実質2日間だけの滞在です。
現地での仕事も少し入っていますが、久しぶりのParis、短い期間ながら満喫してきたいと思います。

時間があれば叔母や従兄弟たちとも久しぶりに再会したいのですが、厳しいスケジュールですので、さてどうなるでしょうか。




Parisのあとはいつものように南仏へ!
過去に何回かこの晩秋の時期に南仏を訪れたことがあります。
内陸・山の方は車のウィンドウに霜が付くくらい早朝冷え込んだりもしますが、そこは南仏、日中の日差しはとても暖かく春のように感じます。



アンティーク買付け以外の現地の仕事がいくつか入り、いつものような買付け時間を取ることができそうもないため、今回の渡仏では急遽コンテナは出さないこととしました。
今年2月のように、あるいはそれ以上のボリュームでレース系を中心にスーツケースで持ち帰ることのできるもの、小包で送ることのできるものを買い付けてくる予定です。

それではみなさま、またフランスでお会いしましょう!




プロヴァンス No.2


Bonjour皆さん!
2016年春の買付け紀行もいよいよ最終号となります。

普段はプチトラブルが頻発する珍道中の買付けですが、今回はミニトラブル1件だけと、かなり順調に気持ち良く終えることができました!

さて、今号は前回のChateauneufに続き休日に訪れたプロヴァンスの村の風景です。
文章少なめに、写真多めに行きたいと思います。

まずはLourmarin、村に入るとイケメンイタリア人グループの姿が見えました。
青空の下で音楽を聴くとより楽しくなりますね!
ヨーロッパは街中野外での演奏をよくみかけます、みなプロらしいしっかりした演奏ばかり。



何度も訪れている場所ですので、今回は観光など外部の人間が入り込まないような奥の奥までぐいぐい突入してきました。
この時期なので、やはり薔薇など美しい花が目を惹きます。





おっと、日本の方が大好きな玄関灯。倉庫や駅舎などでは見かけますが、プライベートスペースでは意外と目にすることが少ないです。



石壁にヴォレにランタン、どこを見ても素敵な佇まいです。



村わきの牧草地では可愛いロバくんが静かに草を食んでいました。



早々にLourmarinを出発し、次はAnsouisに2度目の訪問。
身障者専用パーキングにはこちらでよく見かけるぐっとくる言葉、英語で言えば"If you take my place, take my handicap too"でしょうか。



Ansouisは小ぶりながらちょっとした鷹巣村です。
2年ほど前に訪れたときは村の入り口にあるレストランでランチを食べただけでしたので、今回はゆっくり上まで散策してきました。



教会を中心とした、小ぢんまりとした静かな村でした。



小さい村ながら、美しいポイント多数!





最後に小さな教会の中に。絢爛豪華な内装ではありませんでしたが、素敵なシャンデリアがえも言われぬ美しい空間を創り出していました。



忙しい買付けの日々の中でゆったりとした1日を過ごすことができ、また良い思い出が一つ増えました。

軽井沢を発ってからフランスの買付け序盤頃まではいつ腰痛が再発するかヒヤヒヤの毎日でしたが、無事買付けを終えることができて本当に良かったです。
私の腰をかばって一生懸命重いもの運びを手伝ってくれた奥様に心から感謝!

それでは皆様、またフランスでお会いしましょう!

プロヴァンス No.1


Bonjour皆さん!

買付けも残り数日となり、貴重な日々ではありますがいつものように1日だけお休みをいただき、駆け足で何か所か回ってきました。

初めて訪れるローヌワインの銘醸地Chateauneuf du Pape、その後リュベロンに移動し、何度も訪れているLourmarinのマルシェとと小さく可愛らしい村Ansouisを再訪しました。

今回はchateauneufについて、次回最終号で残りの村について書く予定です。
ワインのお好きな方であれば一度は耳にしたことがあるChateauneuf du Pape、由来や細かな説明は省きますが、とにかく多様で美味しいワインの産地です。シャトーは現在外壁の一部を残すだけとなっています。



とりあえずシャトーの脇まで。360度見渡す限りブドウ畑!ゆったりと流れるローヌ川も見えます。



街の中にはワインの試飲ができるお店がたくさん!まったく下調べせずに来ましたので、どこに行くか迷ってしまうほどです。





想像していたより小さめの街でしたが、プロヴァンスらしい素敵なコーナーもあちこちに。





ぐるっと街を回り、最後におばあちゃんのお店で軽く試飲、また奥様がこっそり写真を撮ってくれていました。
フランス&スペインのハーフのおばあちゃん、今日のディナーで飲みたいと伝えたら、「こっちはあれより安いけれど、今日飲むならこっち!」と商売っ気抜きで飲み頃の美味しい一本を選んでくれました。

後ろの棚に日本酒が置いてあるのに気づかれたでしょうか?日本人のお客さんも多く、お土産で持ってきてくれたそうです。
「日本人以外に、中国人やロシア人、最近はチェコの人たちもお金持ちになってきたみたいでよく来るのよ〜」といろいろ観光客事情を教えてくれました。 楽しい話は尽きませんが、次に移動しないと!





それではプロヴァンスの写真満載の次回最終号をお楽しみに!